謎解きのキーワードとして徐福の伝説、道教、房中術が深堀されました。
徐福の伝説
徐福の伝説は『史記』にも残されています。不老長寿の薬を求めていた秦の始皇帝に、自分から東方への旅を提案して巨万の富を得て出航。そのまま秦には戻らなかったとのこと。別の記載もあり、実際はどうだったのかは不明ですが、日本に渡来したとの伝承もあるようですね。
道教といえば、中国の三大思想(儒教、仏教、道教)のひとつ。日本では、不思議な技を使う道士のイメージが強いかもしれないです。
その他、天仙などの謎もメイによって大分判明しました。
重要な目的はまだ謎のままですが、「蓮」と「メイ」の関係性が分かったため、今後の動向が気になります。
木人との別れ
木人とメイの別れが悲しかったですね。
いつも朴訥として物静かに語ってた木人が、強い感情を見せて語るシーンには胸を打たれました。
共に過ごした時間。どれほど長い時間であっても、過ぎて見れば一瞬。
悲しみ悔いる木人の願いを受け入れたメイ。
メイの行動は、木人を心を救うための行動でもあったのでしょうね。
弔兵衛と蓮
弔兵衛が天仙「蓮」に遭遇するという絶望的な状況で、2話が終了しており3話ではどうなるのかと思ったところ、意外過ぎる展開でした。
弔兵衛が、花に浸食されても生きている理由が判明。
弔兵衛は絶対絶命を生き残るためにある選択をしましたが、これまでの天仙の判断を見る限り、いつ命を奪われてもおかしくない状況ですよね。
弔兵衛はどうなってしまうのか?今回の選択によって敵になってしまったりしないですよね?
ちょっと不安に感じました。
結局戻ることができず、単独行動となってしまった弔兵衛が桐馬と合流できるのはいつなのか。やむを得ず画眉丸たちと行動を共にすることになった桐馬も、必死に活路を探ります。自分が今できることに注力する桐馬、良いですね。
氣(タオ)
勝敗は氣(タオ)次第ともいえる世界。
房中術は中国に伝わる不老不死の技法ですが、作中でタオを循環させるための方法として語られており、天仙が命を長らえ強さを維持するために欠かせない行動のようですね。これまでもセリフにその片鱗が語られていましたが、かなり直接的な表現になってきました。
今回、弔兵衛に対する説明である程度のタオの謎が開示されましたが、画眉丸は独自の推測と調整でタオを利用しようと考えています。この推測が上手く当たるのか。敵地にいる弔兵衛が、敵側に取り込まれずにさらに情報を得られるのかが鍵になりそうですね。


