『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』4話感想

『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』感想

舞台は王都の防衛拠点ミューリッド要塞へ。

詩人なザイロ

ザイロの意外な趣味、読書。しかも、詩集。そういうタイプだったとは。

もし、勇者刑ではなかったら、戦いとは無縁な人生を選んでいた可能性もあるのでしょうか?

ちなみに酔っ払いの命を落とした詩人って、湖面に映った月を取ろうとして溺れたという伝説のある詩人(李白)みたいですよね。

女神の秘密

今回のザイロとキヴィアの会話に、女神とタツヤに関する情報がありましたね。

個人的に女神については、戦いの後の別れを予感させる内容が気になりました。
タツヤはやっぱり名前が伏線だったんですね。

ベネティムの特技

ベネティムの過去で明かされた、勇者刑の裏にある陰謀のスケールが大きい。これは、魔王現象よりも国との戦いがメインとなりそうです。

ベネティムは事実を知っていたというより、デマ記事が運悪く真実と一致してしまったということなんですね。

なんにせよ、勇者刑となっていたベネティムの交渉力で、ザイロは窮地にありながら必要な物を軍部から引き出すことに成功しました。

交渉力って面白いですよね。
メリットやデメリットは伝え方次第で武器になり、相手を説得することができる。

人は価値に重点をおくため、選択に価値があると納得できれば迷わない。
問題はそのメリットをどう伝えるか。

ベネティムの交渉力の原点は、「人をがっかりさせたくない」という気持ちから発していることが面白いです。

タイトルとURLをコピーしました