『呪術廻戦』3期1話2話感想

『呪術廻戦』3期感想

遂に始まりましたね!『呪術廻戦』3期。

コミックスでは、死滅回遊の複雑な設定が理解できず離脱しましたが、アニメはしっかり追っていこうと思います。

閉塞感のある世界

冒頭シーンは暗めの色彩で閉塞感がすごいですね。

虎杖の心象風景ともリンクしているようでした。

セリフ無しで、淡々と状況描写が続きますが、巨大な呪霊やスケールの大きな破壊シーン、描き込まれた室内などが目を引きます。

OP

オープニング面白いですね。

今回は登場人物も多いので、次々と切り替わる画面に、あの人、この人、知らない人が登場し引き込まれます。やや1名異質な目立ち方をしていますが。キャラらしいと言うか、なんというか。

複数のオマージュが含まれているそうですが、私は3つくらいしかわからなかったです。

明らかに構図に特徴があるものは、オマージュなんだろうなとは思いましたが、わからなくても楽しめるOPですね。

全部わかる方は、それだけOPを楽しめるということで、奥深いなぁと思います。

本音と建前

バトルの構成が、A対Bではないところが面白いですね。

最初は、呪霊対虎杖と脹相。

それが、禪院直哉対虎杖と脹相に切り替わる。

緊張感がMAXになった途端、第三者が登場し三つ巴の戦いになる。

この複雑化する状況で、それぞれのキャラクターの他者へのセリフと、本音の独白を視聴者は聴くことになる。

それぞれがそれぞれの立場で、どう考え、どう行動するのか。

目的が明かされないキャラクターの行動は視聴者にも不明。

開示する、しないの配分が面白いですね。

お兄ちゃん

脹相お兄ちゃんの「兄弟」の考察は良いですよね。兄の行動には、成功も失敗も弟たちにとって意味がある。

人を頼る意味

絶望の淵にいる虎杖の顔を上げさせた言葉は、伏黒が虎杖を頼る言葉でした。

伏黒は虎杖に助けを求めた。

それが虎杖の目的になった。

このシーンは、人を頼ることが人を救うこともあることを示しています。

果たさなければならない目的がある。目的を果たすために力を貸してほしい。

必要とされるということが、人間にとってどれほど生きる目的になるか。

まして、それが親友であれば。虎杖は、その瞬間に意識が変わりました。

伏黒も虎杖の性格を理解した上での言葉だったのかなと思います。

お兄ちゃん活躍

脹相お兄ちゃんが問題を解決!

ということで2話終了です。

回想シーンで、まさかの五条先生も登場したので良かったです。めちゃくちゃ殺伐としたストーリーに、のほほんと登場。

とはいえ五条が的確に手を打っていたことで、虎杖が処刑されるのを回避できたんですね。

この後、ルールが複雑になっていくので、メモを取りながら視聴したいと思います。

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