坑道からの脱出。わずか3人での救出劇。
追われながらの脱出
敵に背後を追われながらの脱出は難しい。しかも、いくら凄腕とはいっても、複数を3人で守りながらの脱出は無理そう。
そんな、絶望的な状況での坑夫たちとの会話が良かったです。
陛下は絶望する坑夫たちに正論でさとす。坑夫たちは、噂よりも行動を信じた。
良いですよね。
流れてくる噂や、他人が下した評価には「真実」は無い。
どんな噂があっても悪評があっても、実際に自分の目と耳で確かめるまでは信じない方が良い。「真実」は自分の目や耳で確かめなければ分からない。
勇者刑になっている人物は極悪人。その噂を信じてしまえば、その人にとってザイロは極悪人なんですよね。
でも、坑夫長は、窮地にある自分たちを助けに来てくれたという事実で、勇者刑になっている人物が極悪人ではないと知った。
それでも絶望は深くて、死地を逃れられるとは思っていないことがリアルですね。
褒めてもらえない女神
今回のザイロとテオリッタの会話で、ザイロの本心がテオリッタに明かされましたね。テオリッタも、ザイロの本心を知って満足そうです。
そして、テオリッタがなぜ「称賛を求めるのか」も明かされました。それが、テオリッタの女神としての理想なのですね。
ザイロは、なかなかテオリッタを褒めませんが、その想いはしっかりと伝わったようです。
陛下の秘密
陛下(ノルガユ)の捨て身の攻撃のシーンで聞こえた声はなんでしょうか。
声は「ノルガユ」と呼び、ノルガユが叫ぶ「ノルガユを救う」というセリフ。
陛下には何か秘密がありそうですね。
とんでもない戦いで燃え尽きた陛下は、「退場なんだろうな」と思っていたのですが、勇者刑の設定がちゃんとラストに説明されて思い出しました。そうでしたね。
あれだけ壮絶な最期だったのに、修理されて戦線復帰。つくづく勇者刑、オソロシイ刑です。
命がけの報酬は「ありがとう」
壮絶な戦いを終えての再会。やっぱりハッピーエンドは良いですね。
ザイロのもとに青い小さな花に乗せられて届いた、心からの「ありがとう」。それを、ぶっきらぼうにテオリッタに渡すザイロ。
テオリッタは可愛らしいお花を受け取って嬉しそうでした。
来週はどうなるのでしょうか?楽しみです。


